理由。

  • 2016.02.09 Tuesday
  • 01:48
「人はなんでも理由をつけたがる」

って事をさっきから考えてました

でも本当は理由なんて無い気がして…

「仕方ないじゃん。そうしたかったから」
その方が本当な気がしました

「人は理由をつけたがる」
と、言うよりは
「なんで?」
と、理由を聞きたがる方が多い気がする



分かりやすいところで言えば

「人を好きになる事に理由は無い」

人から評判の悪い人だろうが
立場的にタブーな人だろうが

「どこが好きなの?」
と、聞かれたら
「なんだか好き」
と、答えたいけど
きっと相手は満足しない

若い子に好きなタイプを聞くと
ほとんどの子が容姿を述べる
「髪の長い子、目の大きな子、痩せてる子…」



20代後半になってくると一人暮らしの不便さか
「料理が出来る子」
ってのが かなりの上位で挙げられる
思わず
「はい!はい!はーーい!」
と、私は手を上げたくなる。笑



私や私の周りの大人になった友人は
やっぱり空気感や温かさや
相手が「え?そんな事で喜んだの?」
と、思いそうな
ちょっとした優しさにグッときて
「なんだか好き」で 恋におちる
とても素敵な事だと思うなぁ




あ、今日たぶん長文になるなぁ…





なんでそもそも「理由」の事を考えてたかというと…
話し始めたら長いなぁ…

私って、一個考えながら遠くの事も考えていくから
話が飛ぶようだけど
私の頭の中では繋がった話なの (*_*)

いやさ、自分の話す言葉で
人が心に留めててくれる言葉がかぶる事があるの
それを今日また言われて
きっと私の言葉だけじゃ無いはずだけど
何らかの影響を
しかも同じ言葉で違う人が複数
少しだけ動かされたり
気持ちが楽になったと言ってくれたりするんだなぁ…
って、責任も感じたの



同じ働く女性
自営業同士だから尚更かな
一つの私の言葉があってね

それはね、遡れば6〜7年前

私は大阪で一生懸命修行して
出稼ぎにも行ってお金貯めて
大阪だけしか知らないから
同じ九州を見ておきたくて
半年、福岡でも働いて
都会を持ち込みすぎないためにも
鹿児島人として鹿児島で
半年、スローダウンする為に働いて



そして店を出したのね

何が言いたいかと言うと
「安易に店をしたんじゃなくて
それなりに本気で動いて積み重ねて出した」

そして自営業の人が驚く言葉を言ったの

「店は5〜6年でやめます」
って…笑。

この言葉こそが
未だに誰かに影響を与えてる
衝撃的な言葉みたい。笑

みんな、大体の人が1日も長く
一生を人生をかけて起業するの
当たり前のように

なのに、私ったら
「始めたらからには、やめる!」
って…

「なめてるのか?!」

とは言われたく無い

だって、時間もかけて
何十回も悔しくて泣きながら学んで
夢を叶えたわけだから

今日も最近お店を辞めた友人が来て
そう昔に私が言ってた話をしてくれた
彼女も その理由までちゃんと覚えてくれてた

理由は
「それだけの人生嫌だもん!
もっと自分の可能性も知りたいし
海外に修行に行ってみたいし」



そう。
私は22歳〜29歳前まで大阪で修行し
料理の事だけ優先して生きてたから
人生を何ブロックかに分けたら
早めに手を引かないと
気付いたら「はっ!人生終わるわっ!」
ってなるのヤだな…って。笑

友達が楽しそうに大学生活を送っていたり
給料でブランド物のバッグを買っていたり
ヨーロッパ旅行に行ってる間

私はずっと料理の事だけで生きてた




そんな話を別の友人も 昔、私から聞き
「あっ!」
って、思って
何だか楽になったと言ってくれた
「やめていいんだ…」
と、思ったら楽になったんだー
って、言われた事があった

当の私は…
まだお店を続けてる
大きな理由は娘が産まれた事
娘が理由で店を辞めた事を
未来の娘が知ったら悲しいだろうな
って、思ったのと、後は色々



それと、
私の人生は終わったと思ってるから

それって寂しい言葉
ネガティヴに聞こえるかもしれないけれど
全然違うくて

もう今は私の人生では無くて
娘に主役をバトンタッチして
「娘の人生に私が居る」
そう思ってるから
子供を産む時に
自分の人生をなんとなく振り返って
「なかなか楽しかったなぁ。よし!私の番は終わりぃ!」
って思ったの

自分が主役じゃ無い人生は
なかなか楽で楽しいよ
誰かの為に生きる日々は
物凄く早く過ぎるし
頑張る事に理由が出来るから

仕事終わりに
両親が娘を店に送ってくれて
洗い物をしてたらドアが開く音がして
「マミー!!マミ!マミーー!!」
って、キッチンに娘が走って入ってきて
私の右足にガシッと抱きつく

可愛すぎて
そして こんな私に一目散に走ってきて
抱きつく人がいる事
この上なく幸せです



私の母が
店をオープンする時の私に
これまた印象的な言葉を言ったの
「一生懸命貯めたお金で世界旅行にも行けるし
欲しいものも買えるのに
お店というものに全て使って良いの?
他の使い道じゃなくて良いの?」
と。

そう言われて
世界旅行はまだ行かなくていいし
欲しいものも特に無いな…って思った

もう一つ母は私に
「子供がいなくて成功してる人は当たり前。
子供がいても成功する人が素晴らしいんだよ」
と言いました

何をもって成功か?
それは今の私にはまだ分からないけど
子供は居るから
その、母が言ってたレースの出場権は手にしてて…
(まさかのシングルマザー枠で…笑)
ハードル高いっす
だからまたこれからが本当のスタート



なんかそんな気持ちになってます

お店を開けたり閉めたりのここ最近の日々で

私はお店を辞める事を考えてました

お店を辞める理由が欲しくて欲しくて…

でも花を生けて
好きな音楽をかけて
明かりを灯して



そしたらやっぱり自分の店が大好きで

閉めたシャッター開けるのも
静まり返った店に命を吹き込むのも
私がいなきゃ出来ないことで

パラダイス食堂が大好きで
まだまだ店に対して自分は片思いだな…
なんて思ったら

「10年続けたら両思いになれるのかなぁ」
なんて
おかしな事思ったりして。笑


続けてたら
いろんな事があって
本当つくづく気づかされる事が沢山で
楽しいなぁって思いました
辛いなぁも沢山よ


さ、春くらいに
ちゃんと私発信で告知して
料理教室したいと思いまーす



本当に料理が好きだから
本当にお家で作って欲しいから
その思いだけで毎回料理教室をしています

格好つけるのは嫌いだし
耳慣れない食材や言葉は3つまでと決めて

ちゃんと我が家のレパートリーになれる様
レシピもメニューも練ります



ご興味がある方は
またいつかのご案内を
楽しみにしていてください(^^)



ダーーーーーッと書きましたが

そんな感じです!笑
もし、ちゃんと読んだのなら
ありがとうございます!そこのアナタ♪

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  • 2017.05.28 Sunday
  • 01:48
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    コメント
    パラ食前の国道通るたびに
    我が家 家族全員 パラ食眺めてます!!
    satoさん 元気かな??って思いながら
     
    私も 他の仕事も挑戦したいけど 
    両親が遺した実家があるばかりに 
    28年 おんなじことやってます・・
    • aoyama
    • 2016/02/09 11:04 AM
    いつもありがとうございます!
    28年!!!!凄すぎです!私の歳とあんまり変わらないです(^∇^)笑
    私は一応女子なので、まさか一生働く事が無いように…と、願っています。笑
    偉大なる家業ですものね…普通の人から見たら羨ましいのに、ご本人としては他にやりたい事があるのですね(*_*)
    でも可愛子供たちの為に頑張るっきゃないですね!
    • parasato
    • 2016/02/18 6:21 PM
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